ソウルの次はどこか — ドバイ2号店と米国の検討
正式開業の記者会見で海外ロボットパークの計画が公開されました。確定していることと検討段階のことを分けて整理します。
要点ギャラクシーコーポレーションは2026年8月21日、ギャラクシーロボットパーク正式開業の記者会見で海外計画を明らかにしました。ソウル経済新聞によると、2号店は2026年内にUAEドバイに開く計画で、米国の3・4号店は検討段階です。先立つ2026年4月にはドバイに中東法人Galaxy MEが設立され、7月のコリアタイムズ報道ではドバイ・米国・日本・東南アジアが展開先に挙げられていました。

2号店はドバイ
同社は今年中にUAEドバイへ2号店となるギャラクシーロボットパークを開く計画を明らかにし、ドバイのパークは3年かけて準備してきたと説明しました。ソウル経済新聞(英文版)の2026年8月22日付報道が伝えた、8月21日の記者会見の内容です。
チェ・ヨンホ代表は会見で「ドバイのギャラクシーロボットパークの準備に3年を費やした」という趣旨の発言をしたと報じられました。報道基準の「今年中」は2026年内を意味します。開業予定日や用地、規模といった詳細は、この報道には掲載されていません。
同じ記事は、ソウル市江東区のロボットパークがロボットの群舞公演、ロボットアイスクリームカフェ、来場者の肖像画ロボットを備えて開業したと伝え、ドバイ計画をソウル開業と同じ場で発表された内容として扱っています。
米国は検討段階
3号店と4号店を米国に建設する案を検討中と伝えられました。ドバイと米国の現地法人を通じて開業準備を進めるという説明も併せて示されています。
ソウル経済新聞の報道は、ドバイを「2026年の計画」、米国を「検討中」と分けて表現しました。同じ発表から出た内容ですが、二つの地域の段階は異なります。米国の都市や時期は報道では言及されていません。
同じ会見では、K-POP振り付け学習用のロボットOS「Soulware」を2027年に商用化する計画も併せて紹介されました。海外パークもOSの商用化も発表時点の計画だという点で、同じ性格のものとして読む必要があります。
先に挙がっていた市場
プレオープン時点の英文報道では、ドバイと米国に加えて日本、東南アジアが展開先として挙げられていました。コリアタイムズは2026年7月8日の記事で、7月の初期予約期間に8,000人が予約し、7月週末公演がすべて完売したと伝えるとともに、この展開計画を併せて掲載しました。
チェ・ヨンホ代表はこの記事で「ソウルから始めてこのモデルを世界の主要都市へ広げ、グローバルなフィジカルAIエンターテインメントプラットフォームに育てる」という趣旨の発言をしています。ソウルをモデルにして広げるという構想です。
当時の報道は正式オープンを2026年9月の予定と伝えていましたが、実際の正式開業は8月21日に行われました。展開先の一覧もこのように報道時点の計画であり、8月の会見ではドバイと米国がより具体的に言及されました。
計画と確定を分けて読む
ドバイのプロジェクトは6月時点の報道では、現地パートナーと協議中の段階と伝えられました。ソウル経済新聞は2026年6月24日の独自報道で、同社がK-POP・AI・ロボットを組み合わせたドバイのロボットテーマパークを推進し、UAEの現地パートナーと協議中だと伝え、会社は「検討中で具体的な事項は決まっていない」と述べています。
同じ報道によると、中東法人Galaxy MEは2026年4月に設立されました。4月の法人設立、6月の協議中、8月の「年内開業計画」発表という順序を時系列に並べると、段階がどう変わってきたかが見えてきます。
韓国国内の報道もドバイ・日本・米国を拡大計画として紹介しています。天地日報は8月21日の開業報道で、今後の計画としてドバイ、日本、米国への進出を挙げました。
拡大計画の段階
市場名が言及される段階、現地法人を設立する段階、施設の開業目標を発表する段階、実際に開業する段階はそれぞれ異なります。ソウルでプログラムを公開したという事実が、海外施設の完成や現地での運営検証を自動的に意味するわけではありません。したがって各地域の進捗は別々に読む必要があります。
2026年8月の記事で「年内」とされたドバイの目標は、2026年内の開業計画です。米国は検討対象として紹介されました。実際に開業するかどうかは後続の発表が必要な別の出来事であるため、本稿は発表当時の計画を整理するにとどめ、達成済みの実績として書き換えることはしません。
よくある質問
ギャラクシーロボットパークの2号店はどこにできますか?
ソウル経済新聞の報道によると、ギャラクシーロボットパークの2号店はUAEドバイに2026年内に開く計画です。2026年8月21日の正式開業記者会見で発表された計画であり、開業予定日などの詳細は公開されていません。
ギャラクシーロボットパークは米国にもできますか?
ソウル経済新聞の報道によると、会社は3号店と4号店を米国に建設する案を検討中です。2026年8月時点で検討段階にあり、都市や時期は報道されていません。
Galaxy MEとは何ですか?
Galaxy MEは、ギャラクシーコーポレーションが2026年4月にドバイに設立した中東法人です。ソウル経済新聞の6月24日の報道は、ドバイのロボットテーマパークが現地パートナーと協議中の段階だと伝えています。
ギャラクシーコーポレーションの海外展開先はどこですか?
2026年7月のコリアタイムズの報道ではドバイ・米国・日本・東南アジアが、8月21日の天地日報の報道ではドバイ・日本・米国が挙げられました。このうちドバイは2026年内の開業計画、米国は検討段階と報じられています。